財務省解体デモの主催者は誰？きっかけは増税ばかりで国債発行しないから？

2025年3月14日、全国で一斉に行われた財務省解体デモの規模がもの凄いと話題になっていますね。

最初はあまりニュースにもなっていなかったと思うのですが、一体いつからこのデモが始まっていたのでしょうか？

主催者が誰なのかも気になりますね。

調べてみると主催者は複数いるようでした。

そこで今回は、

について、調査していきたいと思います。

財務省解体デモが始まったのはいつ？

財務省解体デモが始まったのは、2024年12月27日です。

財務省は、東京・霞が関にありますね。

以前から、財務省の前では様々なデモが行われていました。

2024年12月にX（twitter）である団体の女性がデモの呼びかけを行ったのがきっかけのようです。

財務省解体デモの主催者は誰？

「財務省解体」と銘打って始まったデモの主催者は、「風の吹くまま市民団体」です。

ただ前述したとおり、財務省前では様々な団体がデモ活動を行っています。

政治経済評論家の池戸万作氏は、2023年9月から

元祖！財務省前デモ

という名称のデモ活動を主催しています。

また、政治団体「新生民権党」代表の塚口洋佑氏も財務省解体デモを開催しています。

大切なお知らせです。拡散希望。 pic.twitter.com/oKy7N1WPYX

— 新生民権党　塚口洋佑 (@shinseiminkento) February 15, 2025

この他にも、複数・個人団体によるデモが行われています。

地方でも、財務局まで起こっているデモもありました。

3月14日の全国デモは各地の財務局前で行われていました。

まとめ

今回は、財務省解体デモの主催者が誰なのか？を調査してみました。

きっかけは市民団体のようですが、賛同する人・団体が複数あってそれぞれでデモを開催しているようです。

今後も規模が拡大していきそうですね。