北海道旭川市の神居古潭の橋で起こった女子高生転落死事件で、犯行当時19歳だった小西優花被告に懲役23年の実刑判決が確定しました。
小西被告は判決が出たあとの上訴権を放棄したことで、ネットでは「素直に受け入れたことは良かった」という評価でした。
今後気になるのは、主犯格である内田梨瑚被告の裁判ですよね。
いつ始まるのか、決まっているのでしょうか?
どのような判決になるのかも気になりますね。
そこで今回は、
- 内田梨瑚の裁判はいつ始まる?
- 内田被告の判決予想
について、調査していきたいと思います。
内田梨瑚の裁判はいつ始まる?

内田梨瑚の裁判はいつ始まる?
共犯の小西優花被告は、2025年3月7日に懲役23年の実刑判決を言い渡されました。

小西被告の求刑は懲役25年でしたね
この刑が軽すぎるという世間の意見が多かっったです
そして、3月14日に小西被告は上訴件の放棄を発表。
内田梨瑚の証言は?
内田梨瑚被告は、2025年3月3日に小西優花被告の裁判で証人として出廷しました。
しかし証言を拒否。
5分で退廷したと報道されています。
証言拒否の理由は、


内田被告の判決予想は?


内田梨瑚の罪状は?
今回実刑判決が確定した小西優花被告の起訴内容は、
でした。



主犯格である内田梨瑚被告も、小西優花と同じ罪状で裁判が始まると思われます。
内田梨瑚の判決予想は?
小西優花被告の判決をうけて、内田梨瑚被告の判決がどのような量刑になるのか気になりますね。
起訴内容で一番重い罪は「殺人罪」
殺人罪の懲役は、
小西被告は23年の懲役でした。
小西被告の判決の際に裁判長は、
と述べられました。
有期懲役の最長年数は30年と言われています。
もし、有期懲役の判決であれば
23以上30年以下の懲役になる可能性があります
裁判中の内田被告の発言や態度によっては、
まとめ
今回は、内田梨瑚被告の裁判がいつ始まるのかについて、調査していきました。
2025年3月14日時点では、裁判開始日が発表されていませんでした。
裁判では、殺人罪が問われる可能性があります。
気になる判決予想ですが、小西優花被告よりは量刑が重くなるのは確実であると見られています。
懲役23年以上の有期懲役か無期懲役、死刑の可能性もありそうです。
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